☆2.3.4導入からの一連の流れ
▼FlashToolで2.3.4へ
▼DooMLoRD_v1_ROOT
▽設定>アプリケーション>提供元不明のアプリ にチェック
▽設定>アプリケーション>開発>USBデバッグ にチェック
▽runme.batを実行
▼強制APN変更解除
▽/system/etc/customization/settings/com/android/settings/custom_settings.xml
のtether関係削除
○tether_message_required テザリング開始時の警告
○invisible_apn_required 固定 APN を隠さずに一覧に表示
○invisible_tether_apn_required 固定 APN を隠さずに一覧に表示
●tether_dun_required 強制的にAPNを書き換えるかどうか
●tether_dun_apn 書き換える場合何に書き換えるか
●はデータの初期化を行わないと適用されない
確認は*#*#4636#*#*でAPNがdcmtgr.ne.jpになっていないことを確認
▼xRecovery導入
▽XperiaArcにxRecovery導入用FlashTool起動
・X10を選択
・AskRootPerms → Root Access Allowed
・xRecovery → xRecovery successfully installed
▽上の方法じゃxRecoveryに入れなかったので違う方法を試した
・XDAからxRecovery_0.3_GBready.zipを落として解凍
・zip/system/bin zip/system/xbinの中身 計四つをパーミッションを755にして
/system/bin /system/xbin の中にコピー
・所有者を周りに合わせてroot-shellにしてみた
・けど駄目
▽ASM(Andorid Screen Moniter)起動
・画面が見えることを確認
・再起動してSEロゴで戻るキー連打で入る
◆xRecover使い方
音量キーで上下移動
ホームキーで決定
戻るキーで戻る
▼CWM導入
▽xRecoveryの導入に失敗したのでBLLocked端末でも動くようになったCMWを導入
・端末単体で動作する(PC不要)なのでxRecoveryよりいいらしい
・http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1345741 ここから必要なものをDL
・tar/system/bin tar/system/xbin の中身をパーミッションを755にして
/system/bin /system/xbin の中にコピー
・xRecoveryの時に作成された/system/xbin/xRecovery.tarを/systemから退避
・再起動してSEロゴで音量↓を連打
・起動せず
・xRecoveryも失敗したし初期化するしかないかな…
・と思っていたら画面タップ連打でも起動することが判明
・起動成功
◆CWM操作方法
音量キーで上下移動
ホームキーで決定
戻るキーで戻る
◆音量で起動するには(未確認)
http://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=19341487&postcount=21
ここのinstall-cwm1.cmd を実行するといいっぽい
recovery.txt をよく読んで実行
▽backup and restore
・CWMに入る
・backup and restoreを選択
・backupを選択
・
▽その他の使い方
・reboot system now
再起動
・apply update from sdcard
SDカードからアップデートを有効にする?
・wipe data / factory reset
データを削除 / 工場出荷状態に戻す?
・wipe cache partition
キャッシュパティーションを削除?
・install zip from sdcard
SDカードからZIPをインストール?
・backup and restore
バックアップとリストア(上記参考)
・mounts and storage
ストレージをマウントする?
・advanced
その他?
・power off
電源を切る
▼不要なプリインストールアプリを削除
▽あからさまにいらないアプリを70個ぐらいアンインスコ ← バックアップを忘れずにね!
▽com.sonyericsson.learningclient ← GPSの確認とか
▽とりあえず使わなさそうなものを凍結 ← 常駐しないものは凍結しなくても同じだけど気分的に凍結
▽その他のアプリ
・MtpApp(メディア転送モード用 MSCしか使わないなら凍結しても大丈夫?)
・
▼UOTキッチンでframewark-res.apk及びSystemUI.apkの画像差し替え
▽パーミッションの変更タイミングを間違えると仮文鎮(エンドレスブート)化するので注意
▽上書きの方法はRootExplorerで料理したものを一時的に/systemにコピーして
パーミッションを644に変更し、それを上書きする
▽/system/app/systemUI.apk
/system/framewark/framewark-res.apk
・framewarkを差し替え間違えると確実に仮文鎮化するのでsystemUIを先に処理しましょう
▼/system/build.prop
▽カメラシャッター音無音化
ro.camera.sound.forced=1
ro.camera.sound.forced=0
▽ピクセル密度を変更
ro.sf.lcd_density=240
ro.sf.lcd_density=180
◆ピクセル密度はAndroidMarketがインストール及びアップデートの際に取得し
細く設定していると「お使いの端末はこのアイテムに対応していません」と表示されることもあるので
AndroidMarketをインストールやアップデートの際は標準の密度に戻すこと推奨
▼その他のRootEplorerでやる改造を少々
▽物理キー間のLEDライトの輝度を変更
/system/etc/hw_config.sh
echo 450 > $dev/button-backlight/max_current
echo 1 > $dev/button-backlight/max_current
▼アプリ追加
▽AppWigetPicker
ウィジェットをアプリごとにサブメニュー化
▽SemcCamera3D.apk
パノラマ撮影と3D撮影の有効化
☆BLアンロック
▼お金かかるからやってない
☆おまけ
◆テストモード
・電話番号入力の所で
・*#*#4636#*#*
・APNの確認とか出来る
◆サービステスト
・電話番号入力の所で
・*#*#7378423*#*
・液晶のドット欠けとかマイクとかスピーカーとかのテストが出来る
◆docomoロゴが出てからメニューキー長押しでセーフモード
・プリインアプリ以外は起動しないでboot
後から入れたアプリで不具合が出た時に使う
◆戻るキーを押しながらbootでフラッシュモード
・ROMを焼くときとかに使う
☆念のため
此処に書いてあることやって壊れても自己責任だよ。
2011年12月24日土曜日
Xperia arc 改造に当たっての覚書 Ver2.3.4
登録:
コメントの投稿 (Atom)
・xRecoveryの時に作成された/system/xbin/xRecovery.tarを/systemから退避
返信削除の部分なのですが、ESファイルエクスプローラーで操作しようとしたところ退避させることができません。どうやればいいでしょうか?